素行・浮気調査について  

ここでは、浮気調査SPの素行・浮気調査にはどんな種類があるか、どんな調査ができるかを 簡単に紹介いたします。

浮気調査

こんな調査です。

・ 最近、夫の帰宅が遅くなった。
・ 携帯電話に異性からのメールが入っている。

そういった「浮気が疑われる」ときに、浮気が本当なのかどうかを調べ、本当に不貞行為があった場合には証拠写真を撮影するという調査です。調査対象は配偶者(夫や妻)が大半ですが、自分の恋人や婚約者、不倫相手なども対象になります。  

依頼のポイント!

探偵が受ける依頼では最も多い浮気調査ですが、探偵社ごとの実力・契約内容・サポートには非常に大きな格差があります。
高額な依頼となる場合も多いですから、できれば実際に探偵社へ足を運んでみて、接客態度や質問への回答内容を「自分の目で判断する」ことが大切です。
離婚に関する知識の多さや、離婚調停や裁判証拠として使える報告書を作成してくれるかどうかも、判断するためのポイントになります。

素行調査

こんな調査です。

・ ひとり暮らしを始めた娘が、異性に騙されたりしていないか?
・ 夫が給与明細を渡さなくなったが、本当は既にリストラされているのではないか?

そういった「自分の目が届かないところでの浮気」を知りたいときに、対象者の行動を監視して、映像や写真で追跡していく調査です。  

依頼のポイント!

浮気調査ほど依頼数は多くありませんが、かなりの相談が寄せられる調査です。
調査方法は複数ある場合が多いと思いますので、親身になって相談に応じ、いくつかの調査プランを提示してくれる探偵社を探すのが良いでしょう。
いきなり最初の探偵社に決めても結構ですが、何社かの探偵社で見積りを出してもらうのも効果的です。

その他 悩み解決に関する調査

こんな調査です。

・ 中学校に通う息子がいじめに遭っているが、具体的な証拠がなく、学校は対策を取ってくれない
・ 駐車場に置いてある自動車が頻繁に傷を付けられる
・ 盗聴調査で電波式盗聴器が見付かり、その犯人を突きとめたい

そういった「おもに急を要する民事上でのトラブル」の素早い解決には、具体的な証拠が必要です。  

依頼のポイント!

こちらも素行調査と同じく、依頼者ごとに事情は違ってきますから、ひとつの案件に対して、さまざまな調査方法が考えられます。
特に、当事者同士の利害が絡んでくるトラブル案件には、機密保持のポリシーをしっかり持っている探偵社を選ぶようにしましょう。

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