浮気相手とは友人と一緒に参加した合コンで初めて出会ったようです---。。
浮気が原因で破局した夫婦や恋人同士に話を伺ってみると、パートナーが浮気相手と出会った場所としてあげられるのが、「合コン」です。
現在お付き合いをしている恋人がいたり、既婚者なのに合コンに参加して、パートナー以外の異性と出会ったことがあるという人は意外と多く、友人に頼まれて仕方なく合コンに参加したという人から、あわよくばその合コンで浮気相手を見つけたいと下心を持って合コンに参加する人もいるようです。そして、芸能人でも浮気相手との出会いの場が合コンだった人もいます。
2013年に元モーニング娘。の矢口真里さんと当時モデルだった梅田賢三さんの浮気が発覚。その浮気のキッカケは、お二人の共通の友人同士が参加する合コンだったそうです。
ある情報によると、二人は合コンをする前から顔見知りだった可能性もあるようですが、浮気が発覚した当時は、矢口さんが梅田さんを合コン後に自宅へ連れ込み、当時、矢口さんの夫である中村昌也さんにその浮気現場を目撃されたことで、二人の浮気が発覚しました。
矢口真里さんと梅田賢三さんが元々顔見知りだったという可能性はあるものの、合コンが二人に浮気をするキッカケを与えたのは事実です。
■ 浮気をする人は、どこで浮気相手を見つけるのか?
矢口真里さんと梅田賢三さんの浮気を例に、「合コン」が浮気相手を見つける、またはパートナーに浮気をしようと思うキッカケが生まれる場所だということがわかります。
では、合コン以外に、浮気相手を見つける場所はないのか、浮気相手を見つけるその場所がわかれば、パートナーに浮気をさせないよう、あらかじめ浮気を予防することができると考えるのは当然のことです。
合コン以外にも浮気相手を見つける場所はいくつかあげることができます。
- 出会い系サイトなどのインターネットサービス(SNS含む)
- 同窓会、慰労会などの社交の場
- 同じ職場や取引先の企業との打ち合わせの場
- 地域のイベント、子供に関連するイベント
- 浮気相手と共通の趣味(トレーニングジムやコンサート会場など)
男性と女性、またはその人の立場や趣味によっては、浮気相手と出会う場所に細かい違いはありますが、おおまかに浮気相手と出会う場所を挙げると、この5つがあると思われます。
特にここ最近で注意しなくてはならないのは、出会い系サイトやインターネットサービスのSNSを通して浮気相手と出会う人が増えていることです。
一時期、ネット上のニュースで取り上げられたことがある、既婚者が不倫相手を探すためのサービスとして注目された「アシュレイ・マディソン」というSNSがあるように、インターネットサービスを介して浮気相手を探す人は一定数存在します。
実際に、浮気調査を行ってみて、浮気相手をSNSで見つけた(浮気を目的に探した)という人、SNSで昔の恋人や友人と繋がり、浮気関係になったという事例はいくつも存在します。
一方で、友人からの紹介や合コンで知り合い、それがキッカケで浮気相手となる場合は、周囲の友人に二人が浮気関係であることが、高い確率でバレます。
そのため、恋人や夫婦が友人伝いにパートナーの浮気を告げ口される危険があり、既婚者で合コンに参加する人は、既婚者同士、または浮気をしたいと最初から下心を持った人が集まって合コンに参加するようです。
矢口真里さんと梅田賢三さんの浮気に、友人からの告げ口があったかどうかは定かではありません。
ただ、矢口さんの浮気相手が誰なのか、早い段階で世間に情報が流れたのは、矢口さんの友人がその情報をリークした可能性もあるのかもしれません。
これは確かな情報があるわけではないので、想像するしかありません。ただし、一般的に浮気をする人は、友人同士であっても、浮気をしていることを隠そうとします。
誰かと浮気関係にあることを友人に話してしまって、夫婦や恋人に浮気がバレるリスクを負うぐらいなら、いっそのこと、浮気相手を探すこと自体を目的として合コンに参加します。パートナーがいながら合コンに参加する人は、それぐらいの気持ちで合コンに行くのかもしれません。
そんな夫婦や恋人に、果たして本当に浮気を止めさせることができるのか。疑問は残りますが、浮気を止めさせたい、浮気を思い止まらせるには、浮気相手との出会いの場を潰すことが必要ということです。