浮気に対して罪悪感がない女性には、どんな特徴がありますか?
いくつかの特徴がありますが、全体として「浮気はしたけど他に原因があるから、自分は悪くない」と考える傾向にあるようです。浮気しても罪悪感のない女性の特徴を解説しますので、見分ける際の参考になさってください。
浮気をしても罪悪感がない女の特徴は?
浮気は、本命の相手を傷つける可能性の高い行為です。多くの人は、浮気をしつつも、本命に対して罪悪感を抱きます。
ですが、なかには、浮気をしてもほとんど、またはまったく罪悪感を感じない女性もいるのです。
今回は、浮気をしても罪悪感のない女性の特徴と、見抜き方について簡単に解説していきます。自分の彼女が浮気をしているかも、と不安になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
浮気をしても罪悪感がない女性の特徴とは?
まずは、浮気をしても罪悪感がない、または罪悪感が薄い女性の特徴を6つご紹介します。1 ものごとにすぐ飽きる
浮気をしても罪悪感のない女性のなかには、何度も浮気を繰り返す人もいます。浮気は浮気であり、本命とは違うので、違いを楽しむために、いろいろな人に手を出す人も多いのです。
ものごとにすぐ飽きてしまう人は、浮気の罪悪感がない傾向にあります。
いろいろ試しているだけ、本命はあなただから、という気持ちが本人の中にあるのです。
浮気相手は飽きていろいろ変えるけれど、本命はひとりで揺るがない、全く別物である、と考えている女性のなかには、まったく違うカテゴリーの存在なのだから、罪悪感が湧かない、という人もいるのです。
2 サバサバしていて、割り切りが早い
セックスをして情がうつって好きになるタイプの女性もいれば、セックス はセックス としてスポーツ感覚で割り切り、感情が揺れ動かされないサバサバタイプの女性もいます。そういった女性にとってセックス に大きな意味はありません。
本人のなかに恋愛感情が一切ないため、恋人や夫を裏切っているという感覚になりにくいのです。
3 生活がルーズで整理整頓ができない
整理整頓ができず、生活全体がルーズな女性は、性的にもルーズになりがちです。流されて関係を持ってしまったりすることもあるのですが、その場合も、「大変なことをしてしまった」という感覚ではなく、「流されてしまった。仕方ない」というゆるい感覚です。
なにごとも適当にゆるく考えているため、重大なことをした、という罪の意識が薄くなりがちなのです。
4 寂しがりやで一人でいることに耐えられない
寂しがりやで、ひとりが耐えられない女性は、恋人や夫からちょっとかまってもらえない時間があったら、浮気にはしってしまいがちです。彼女のなかでは、彼がかまってくれなかったから、寂しかったから浮気してしまった、ということになっています。
つまり、実際に浮気をしたのは自分でも、原因は彼にある、つまり、悪いのは彼でもある、ということなのです。
そのように考えているので罪悪感は薄い傾向にあります。
5 嫉妬深く、あてつけをする
夫や彼氏に浮気をされたとき、浮気をやり返す女性もいます。その場合、あいつがしたから自分もしただけ、という気持ちがありますから、罪悪感はありません。
嫉妬深い女性、あてつけをしてくる女性、プライドが高い女性は、浮気をしても罪悪感が薄い可能性があるのです。
6 自己中心的で周りを気にしない
自己中な女性は、相手が自分のしたことによってどれだけ傷つこうが気にしません。大切なのは自分の利益や快楽であって、相手の気持ちや信頼関係ではないのです。
そんな人いるの? とおもわれるかもしれませんが、実際に相手の気持ちを全く考えず、むしろ弄ぶことを楽しむ人は男女ともに一定数存在します。
そういった人は、自由に自分の意思で行動しているように見えるので、一見カリスマ性があり魅力的なのですが、近づくと痛い目にあいます。
浮気をしても罪悪感がない女性は見分けることができる? 大切なのは日頃のコミュニケーション
付き合う前や、付き合い始めた段階で、浮気に対する罪悪感があるかないかを見極めるのは困難です。ですが、いくつか方法はあります。ひとつは、浮気の経験の有無を聞いてみることです。
浮気なんて絶対にしない! 嫌悪感がある! という反応の場合、浮気をすることに対するハードルは高いと言えるでしょう。
一方、過去に浮気をしてしまったことがある、でもそれは仕方なかった、と正当化するような女性なら、浮気に対する罪悪感は薄いといえるでしょう。
ただし、言葉だけではいくらでもごまかすことができますから、自分の身を守るためにも、日頃しっかりコミュニケーションをとり、人間性を見極めてから深い関係に入っていく方がよいでしょう。
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