浮気しても罪悪感がない男性には、どんな特徴がありますか?
浮気をしても罪悪感がない男の特徴は?
恐ろしいことですが、世の中には男女とも一定数の割合、浮気をしてもバレるまではまったく罪悪感を感じていないという人もいるのです。
できれば、そういう人と深い関係になるのは避けたいですよね。ということで、今回は、浮気に対して罪悪感がない男の特徴と、見分ける方法を簡単にご紹介していきます。
男を見る目がない、という自覚がある女性は、浮気男を避けるためにも、本記事を参考にしてみてくださいね。
浮気に対して罪悪感がない男の特徴とは?
まずは、浮気に対して罪悪感がない男の特徴を見ていきましょう。
1.約束を守らない
浮気をする男のほとんどは、約束やルールを守ることを重要視していません。
信号を無視したり、違法の無料動画を視聴したり、漫画がアップされているのをお金を払わずに無料で読む方法を探したりする男は、バレなければなにしてもOKと考えているため、浮気に対するハードルも低いことが多いのです。
2.押しに弱く、流されやすい
浮気は自ら進んですることもありますし、相手から押されて浮気の関係になる場合もあります。
女性からアプローチされることに慣れていない男性や、押しに弱い男性の場合、女性からのアプローチをふいにすることがもったいないという貧乏根性が働きがちです。
3.時間にルーズ
平気で遅刻してきて謝らない男は、時間だけでなく他の面についてもルーズなことが多いのです。
4.他人の痛みに共感する力が弱い
浮気に対して罪悪感がない男は、他人の感情に対する共感力、想像力が乏しい男だということもできます。
浮気をされたらどれだけ心が傷つくのか、について想像する力があれば、浮気はしないはずですし、したとしても罪悪感に苦しめられるはずです。
思いやりが欠ける人、人として最低限の想像力も働かせることができない人は、浮気をしがちです。
5.浮気することに慣れきっている
浮気することが日常茶飯事になっている人は、浮気に対して罪悪感を抱きません。
そうするのが普通、という普通ではない価値観で生きているので、なぜ罪悪感を抱かないといけないのか、と開き直っているケースもあります。
6.周りの友人がみんなやっているから浮気をする
周囲が浮気をしている人が多い場合、浮気するのはよくあること、しても問題ないこと、ととらえてしまいがちです。
友達や周囲の人間関係からの影響力は多大です。
遊び人やプレイボーイばかりが友達の男性は要注意だと言えるでしょう。
7.浮気はむしろステータスだと思っている
浮気は男の甲斐性、ステータス、だと考えている古いタイプの男性もいます。
そういった男性にとって、浮気は男の証であり、罪悪感を感じるべきものではないのです。
8.性欲がコントロールできない
性欲がコントロールできず、複数人と関係を持ちたいと考えている男性は、性欲があるのだからしょうがない、と開き直りがちです。
浮気をしても罪悪感がない男を見分ける方法はある?
次に、浮気をしても罪悪感がない男を見分ける方法についてみていきましょう。
1.他人の浮気・不倫に寛容。 むしろ憧れている
愛人がいるなんてすごい、浮気しているなんて羨ましい、など、他人の浮気・不倫に対して寛容で、むしろ憧れている様子のある男は、浮気するチャンスを狙っている男でもあります。2.過去に浮気をしていた
浮気ぐせはなかなか治りません。
過去に一度でも浮気をした経験がある男性は要注意です。3.倫理観に乏しい
ゴミをポイ捨てする、法律に抵触する行為を平気でする、など、倫理観に乏しい男性は、浮気に対する倫理観も低い場合がほとんどです。4.男尊女卑発言が目立つ
男尊女卑発言や行動が多い男性は、女性と対等の立場に立とうとしません。
そのため、複数人を所有することに喜びを感じがちだし、女性の心の痛みにも無頓着な傾向があります。5. 釣った魚に餌をやらない
付き合うまでは激しくアプローチしてきたのに、付き合って関係が安定したら手抜きになる、という場合、ハンターの気質が強い可能性が考えられます。
ガールハントするのが好きなハンター気質の男性は、誰かひとりを手に入れても満足できず、次の獲物を探しにいく傾向があります。
パートナーに特徴が、当てはまった時は?
浮気をしても罪悪感のない男性の特徴と、その見分け方についてご紹介しました。
お互いに納得して浮気を許していたり、そういう人を振り向かせるのが好みである、と言うならともかく、一般的にはできれば避けて通りたい人物像ですね。
項目にもよりますが、ご紹介したものがパートナーに当てはまるからといって、確実に浮気をしているというわけではもちろんありません。
しかし、浮気へのハードルが低い傾向にはあるでしょう。 最終的にはご自身でパートナーを見極めていただくしかありませんが、少しでもその時の参考になれば幸いです。