男性は浮気を隠すため、どんな言い訳をしますか?
男性が浮気を隠すためにする言い訳とは
浮気がバレたり、浮気がバレそうになった男性は、浮気を隠したり誤魔化すために言い訳をします。
潔く浮気を認める男性がいないわけではありませんが、それはごく少数です。
浮気の気配を感じて、彼氏や夫を追求したら、なんだかんだと言い訳をされて言い逃れされた、という経験を持つ女性もいるでしょう。
今回は、男性が浮気を隠すためにする言い訳にはどんな物があるのか、言い訳の内容と言い逃れしようとする男性を追求するテクニックについてご紹介したいと思います。
よくある浮気男の言い訳
1.「仕事上の付き合いだから」
浮気男の常套句が「仕事のため」です。
男性の中には、「仕事のためと言えば何でも許される」と思っている人がいます。
仕事上の付き合いなら許される、自分は仕事で忙しくしているのだからこれぐらい大丈夫。
そんな風に、浮気の免罪符として仕事を使い、彼女や妻からの浮気の追求を逃れようとする男性がいます。
仕事を浮気の免罪符としないためにも、ハッキリと「嫌な気持ち」を男性に伝えることが大切です。
浮気の言い訳に仕事を使う男性は、日頃から浮気以外でも仕事を言い訳に使います。
デートを遅刻した言い訳だったり、仕事仲間と飲み会で帰りが遅くなった時の言い訳だったり、そんな時の言い訳に仕事を使ってきたら、女性は男性に対して「嫌な気持ち」になった事を男性にちゃんと伝えてください。
男性に仕事でも許してもらえない、という印象を日頃から持たせることで、言い訳を防ぐことができます。
2.「愛しているのは君だけ」
男性に浮気の気配を感じて追求しても、男性から甘い言葉を囁かられて追求を止めてしまう女性もいます。
「本気じゃないから」
「大切なのは君だけ」
など、こうした言い訳をする男性は、女性には甘い言葉を囁やけば誤魔化せると思っている、女遊びの常習犯の可能性があります。
また、女性をチョロいと思っていたり、女性を下の存在のように扱う男性もいるので注意が必要です。
このような言い訳をする男性は、女性を下に見ていて、浮気を繰り返す可能性が高くなります。
浮気の追求では、別れる事を全面に出して話を進めると、本当に愛しているなら本気で引き留めようとするはずです。
本気で引き留めようとしない、甘い言葉を次々に使ってくるようなら、その男性に浮気を反省する気持ちはありません。
そんな男性と付き合い続けるのは、女性側が損をするばかりです。
男性に本気が感じられないようなら、早々に別れたほうがこれ以上の傷を負うこともありません。
3.「女から言い寄ってきた」
女性にモテる男性に多い浮気の言い訳に、「女から言い寄ってきた」という言い訳があります。
「自分は悪くない」
「言い寄られて断るのは失礼だった」
など、あくまで女性から浮気を持ちかけられたと言い訳をして、責任は全て言い寄ってきた女性にある。
浮気した事を認めてはいますが、自分には浮気の責任はないと言い張る男性もいます。
浮気の責任を全て女性になすりつけて、浮気の責任から言い逃れようとする無責任男の追求では、追求の矛先を絶対に変えてはいけません。
なぜなら、追求の矛先を浮気相手の女性に変えると、「自分は許された」「自分は悪くない」と男性に思わせてしまうからです。
一度そう思わせると、その後に追求しても浮気したことを反省しません。
追求は浮気をした男性からはじめて、必要なら浮気相手の女性にも話を聞くという方法で追求を行いましょう。
4.「彼女はただの友達」
女性の友達が多い男性に多い言い訳として、「彼女はただの友達」というのがあります。
「彼女から相談されていただけ」
など、浮気相手の女性をとにかく友達で済ませようとします。
このような言い訳をする男性と付き合ったキッカケが、女友達からの紹介だったという女性もいるため、なかなかこの言い訳を崩すのは難しいです。
しかし、上手く追求すれば言い訳した男性を追い詰めることは出来ます。
追求のテクニックとして、「その女性が友達なら会わせて」と男性に言います。
男性が相手の女性に合わせてくれるというのであれば、その女性から浮気について追求することができます。
また、浮気相手の女性に対しても男性は彼女が居ることを伝えていない可能性もあるため、浮気相手の女性と二人で男性を追求することができます。
もしも、友達関係の女性と会わせたくないと男性が言ったら、何かやましいことがある証拠と言えます。
男性の言い訳に惑わされないために
浮気をする男性の言い訳に惑わされないためには、男性をバッサリ切り捨てる覚悟を持つことです。
男性の浮気に動揺してしまい、男性の言い訳に騙される女性もいます。
しかし、「浮気は絶対に許さない」という確固たる意思があれば、いくら男性が言い訳したところで、追求の手を緩めることはありません。
男性が浮気を有耶無耶にしようとしても、浮気したことを男性に認めさせ、浮気の責任を負わせることを考えましょう。